ウエスタンシャツはアメリカのカウボーイが着る作業用長袖シャツ
ウエスタンシャツはアメリカのカウボーイが着る作業用長袖シャツ。ウエスタンシャツはWestern+shirtで和製英語。フラップ付きの胸ポケットや特徴的な山形ヨークなど個性的なデザインが特徴となっている。ウエスタンシャツはデニムに入れて着こなし、シャツもデニムも着たときのラインを大切にするのがカウボーイスタイルといえます。ウエスタンシャツがスナップボタンになっているのは、作業中障害物に引っかかった時に外れやすく事故を防ぐため。
ウエスタンシャツは近年、刺しゅうやが施してあるウエスタンシャツやフリンジのついたウエスタンシャツをみかけます。派手な色柄や刺しゅうが入ったウエスタンシャツが流行った時期もありましたがウエスタンシャツにも流行のうねりがあるようで、それはそれで流行の激しいアパレル分野でもあり、おしゃれでいいことなのだろうと思います。ウエスタンシャツは90年代に炎をあしらった刺しゅうものや、派手なものが流行ったことがありました。現在はチェック柄のものも見かけるようになっています。ウエスタンシャツはスナップボタンが本流のはずが、普通のボタンで、しかもボタンダウンのものまで登場しています。ウエスタンシャツだと気づかないものもあります。20Xと言うファッション性を重視したブランドが立ち上げられたからなのではないでしょうか。アメリカの90%以上のリアルカウボーイが愛するUSAモデル、ラングラーのウエスタンシャツのようにごく不通のウエスタンシャツこそがウエスタンスタイルの正統だと思っています。
ラングラー ウエスタンシャツのラングラー(Wrangler)は、Levis、Leeに次いでアメリカンジーンズ3大ブランドの一つに数えられています。第二次世界大戦直後の1947年に誕生しました。全米プロ・ロデオ協会公認ジーンズとしてカウボーイ達の正装としても認められ、ウエスタンといえばラングラーというほど密接な関係にあります。ラングラーウェスタンシャツは、デザインは様々なものがあり、現在も多様化し続けていますが、ラングラーウェスタンシャツそのものは、殆どのものがアメリカで売ることを目的に作られています。日本人の体型や好みに合わせて作られているかというとそうではないのです。ラングラーウェスタンシャツを買ったはいいが袖は長いし、着丈も長いといったことがままあります。これには理由があります。アメリカでは、カウボーイ達は、普通はシャツをパンツの中に入れて着るのが習慣です。アメリカでは着丈の長いものが人気があるからです。